投稿者: Tomotoshi Sugishita
2008年9月20日 2:50
以前のエントリーで、MS-DOS 6.2 を Hyper-V で起動した場合、リブートが延々と繰り返されてしまうと書きました。
正式サポートされているOSではないわけなので、動作しなくても文句は言えないのだけど、なんでも見てみないと気が済まないたちなのと、
VBユーザーとしては、どうしてもこの環境でVB2が動作している姿をみたいので、ちょっとひと工夫してやってみました。
まず、下の画像を見てください。Windows Server 2008 上の仮想環境の Windows 3.1 で VB2が動作しているようにみえます(笑)。
これ、決して合成ではありません。
実は、Hyper-V に Windows XP SP2 の仮想環境を作成した上で、その中に Virtual PC 2007 をインストールし、さらに仮想化した環境に Windows 3.1 をインストールしてあります。
仮想化環境の中で仮想化された Windows 3.1 を最大化表示すると、上記のようにまるで Hyper-V のコンソールで Windows 3.1 が動作しているように見えるわけですね。
最初は、Windows 3.1 のホストOS (Windows XP)に Hyper-V の統合サービスをインストールして動作させたところ、マウスキャプチャに問題があり、ゲストOS上ではマウスがまともな位置を指さない上、キーボードも何やら不安定だったので、Hyper-Vの統合サービスをアンインストールしてみたところ、とりあえずマウス、キーボードは正常動作。
VB2も無事動作しました。
しかし実際のところ、動作に関しては満足できるパフォーマンスが得られない(かなりもたつく)し、仮想化の上の仮想化でCPUには相当負荷をかけてる(画面上部のCPU温度が68℃となっており、赤く警告されているのがわかると思います)ので、実用できるレベルではないです。
Windows 3.1 などの16bit OS を使用するなら、Virtual PC 2007 上で使うべきですね。^^;
次は、Windows NT 4.0 と Windows 95, 98, Me に挑戦。
2008年9月27日追記
Windows 95, 98 については、MS-DOS同様起動プロセス中に仮想プロセッサでエラーが発生し、この時点で仮想マシンがリセットされるため、起動とリセットが繰り返されます。おそらくは Windows Me についても同様かと思われます。
これらのOSについても、Virtual PC 2007 での利用が VM Addin も利用できるので妥当かと思われます。