投稿者: Tomotoshi Sugishita
2008年9月15日 23:52
Express5800/110Gd マザーボード、CPU換装
現在のメイン機が Core2Duo の E4500 で、このCPUはIntelVTに対応していないので仮想化とか使う上では不利だなぁと前々から感じていました。
Core2Quad の Q6600 とか、Core2Duo の E8xxxも一世代前になるということで値段もこなれてきたため、ぼちぼちメイン機のCPUも入れ替えてみるかということで、今の E4500 を手持ちの Express5800/110Gd へ移設する予定で、CPUを買いに地元のPCパーツショップへ。
意外にCPUに関しては地元のショップも検討していて、通販価格とほぼ同等の価格で販売しており、結局 2万円を切っていた、E8400 を購入。
何を血迷ったか、このCPUをそのままExpress5800へ載せてしまえと思い立ち、純正のマザーではFSBが1066MHzまでしか対応していない(はず)ということで、ASUSのP5-GCMX/1333を6,500円で購入。
自宅に帰り、早速換装作業開始しました。
いきなり問題発生。
P5GC-MX/1333だけど、ケースファンの接続先が1つしかないのね。おまけに3機あるExpress5800のケースファンはすべて同一の4ピン仕様なので、
一般的に市販されている3ピンの電源変換アダプタでは接続できないと。
仕方ないので、市販の電源変換アダプタに配線を細工してファンを接続しました。

ついでにメモリも手持ちのPC2-6400の2GBを2枚搭載してみた。
一応、問題なく動作してるんだけど、ファンを2ピン仕様の電源に接続しているので、全開で回ってくれてうるさい。
やはりファンコンを導入すべきかなと。(明日から1泊2日で大阪出張なので、探しにいってみることにします)
とはいえ、無事仮想化可能なサーバーができあがったので、せっかくなので、Windows Server 2008 with Hyper-V を試してみることにしました。もちろん、64bit環境で。
まずは、Windows Server 2008 のインストール。
標準インストールの後で、不足しているドライバをマザーボード付属のCD-ROMよりインストールします。
1つだけ解決できないハードウェアがあるんだけど、何者なのかがわからないので、問題出るまで放置しておくことにしました(笑)。
次に、Windows Update でもろもろのセキュリティ対策モジュールとかをインストール。
Windows Server 2008 に添付されているHyper-Vはまだ試用版なので、先日公開された製品版(KB950050)をインストール。
あとはサーバーマネージャを開き、役割の追加よりHyper-Vを追加して環境構築は終わりです。
仮想環境として、Windows XP SP3、Windows Vista Business、Windows Server 2003 R2 x64 Standard SP1、Windows Web Server 2008 x64 を構築してみました。
Hyper-Vは、ゲストOSに64ビット版も対応しているということで、サーバー系OSは今後すべて仮想で64ビット化していこうと思ってます。
また、Vistaはさておき、Windows XPについては、Virtual PCで作成しインストールしたVHDファイルを使用してみました。
OSによっては、VMアドインを事前にアンインストールしておかないと、ブルースクリーンが出てしまうことがあるようですが、気づくのが遅くてそのまま起動してしまいました。
幸い、特に問題なくXPが起動してきたので、まずはVMアドインをアンインストールし、再起動後、Hyper-Vの統合サービスをインストール。
VirtualPCで作成したVHDでもHyper-V上でスナップショットやディスクの最適化が問題なく動作しますので、ひと安心です。
感想はというと、スナップショットが動作も早くすごく便利。またスナップショットの履歴も管理できるので、各ServicePackごとにスナップショットを作成しておけば、それぞれの動作確認環境を次々と切り替えて使えるので、開発者にもとてもうれしい機能です。
グラフィックを必要とする開発では、現状ではVirtualPCでもグラフィックカードがしょぼいため、物理PCを使用しないといけないのは同じなので、それ以外についてクライアントOS上でVirtualPCを使うメリットは自分としてはほとんどないので、今後はすべてHyper-Vへ移行してしまおうと思ってます。
次はパススルーディスクを試してみよう。あ、あと、SUSE Linuxも。